見える化による業務改善で生産力もアップ
モノづくりなどの現場において、精度と同じくらい大事なのが生産性です。
いかに丁寧に作っても、時間がかかりすぎては利益を上げることは期待できません。
新人社員も、新人という立場に甘えることなく、なるべく早く熟練社員に追いつくことが必要です。
生産性を高める1つの方法として、作業時間を計測するということがあります。
目標となる時間を認識することによってモチベーションが上がり、作業時間が短縮できたという事例は珍しいことではありません。
しかし作業時間の計測だけでは、情報が少なすぎるというのも事実です。
生産性が伸びない人の根本的な原因を突き止めることはできません。
また記録結果をデータ化して活用するためには、相当な時間と労力が必要になるでしょう。
作業の見える化をコンセプトに、職場の業務改善のために開発されたのが作業分析ソフトのタイムプリズムです。
クリック操作のみで、簡単に作業を分析できます。
撮影した映像を見ながらデータを分析することができ、グラフやチャートの自動作成機能もあります。
さらに複数の映像を並べて同時再生することもできるので、熟練者と初心者の作業手順の違いも一目瞭然です。
飛躍的な業務改善が期待できるでしょう。
また業務のマニュアル作成にも活躍するのが、タイムプリズムのパワーポイント出力機能です。
プレゼンの時にも非常に便利な機能だといえます。
タイムプリズムの導入は、作業、データ分析、マニュアル作成における大幅な時間短縮につながるでしょう。